【仮想通貨】ガチホにおすすめの銘柄はどれ?取引所の選び方も解説

仮想通貨
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仮想通貨のガチホ運用をしてみたいけど、

  • どの銘柄が良いのかわからない
  • ガチホにおすすめの取引所はどれ?

このような疑問をお持ちの方もいるでしょう。

ガチホは銘柄の将来性を見据えて何があっても保有し続けることなので、はじめの通貨選びが肝心です。

そこで本記事では、ガチホ向きの仮想通貨銘柄や取引所、それぞれを選ぶポイントなどを詳しく解説します。

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この記事を書いた人
みゆ。

‘94生まれ|鍼灸師を細々と続けつつ兼業してます|Webライター≫編集エディター≫株トレーダー|読書・アニメ・学ぶことが好きです。競馬も少々。

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仮想通貨(暗号資産)における「ガチホ」とは?

そもそもガチホとは、「ガチ(本気で)ホールド(保有する)」という意味の言葉で、保有している仮想通貨を売却(=利益を確定し日本円にすること)せず、長期保有することを指します。

仮想通貨だけでなく、株式やFXなど投資全般で使用される用語です。

以下の関連記事では、仮想通貨におけるガチホのメリットやデメリットについてくわしく解説しています。気になる方はぜひご覧ください。

>>関連記事:3分でわかる仮想通貨の「ガチホ」とは?メリットや注意点、コツを解説

仮想通貨の銘柄はさまざま

仮想通貨(暗号資産)には複数の銘柄があり、大別するとビットコインとそれ以外の通貨(=アルトコイン)に分けられます。

元祖仮想通貨であるビットコイン以外の通貨をアルトコインと呼び、その数は、なんと全世界で2,000種類以上の銘柄があるといわれています。

▼仮想通貨(暗号資産)の代表例

  • ビットコイン
  • ビットコインキャッシュ
  • イーサリアム
  • イーサリアムクラシック
  • リップル
  • ライトコイン
  • ネム
  • モナコイン など

アルトコインのアルトは「代わり」という意味で、「ビットコインの代わりになるコイン」という位置づけです。

その多くはビットコインの仕組みをもとにしたもので、ビットコインのプログラムを改良することによって生まれています。

>>関連記事:初心者が知っておきたい暗号資産の銘柄10選と選ぶ時のポイント

【ガチホ向き】将来性が高い仮想通貨銘柄の選び方

「たくさんある仮想通貨銘柄のなかから、ガチホ向きのコインを選ぶのは難しそう」「どれを選べば良いかわからない」と悩む方もいるでしょう。

将来性が期待できる仮想通貨銘柄の選び方は次の3つです。

  • 開発者や開発目的から将来性を考える
  • 信用度が高い取引所で扱われているか
  • 流動性があるか

銘柄選びに迷っている方は、これらのポイントを参考にしてくださいね。

Point1:開発者や開発目的から将来性を考える

仮想通貨(暗号資産)はさまざまな目的で発行されるため、その目的から将来性を考えることは大切なポイントです。

セキュリティ対策などの信頼性や活発な情報共有がなされているか、技術的に優位性があるかなど、価格の上昇に期待できるだけの根拠を見極める必要があります。

各仮想通貨の公式サイトで調べることのほかに、仮想通貨関連のニュースサイトやSNSでの評価などを調べ、総合的に判断すると良いでしょう。

Point2:取引所で扱われているか

取引所によって売買できる通貨の銘柄が異なります。

ビットコインやイーサリアムのようなメジャーな通貨であれば多くの取引所で扱っていますが、その他の通貨の扱いはさまざまです。

そのため「投資したい銘柄が取引所で取り扱われているか」という点も、選ぶ際のポイントになります。

Point3:流動性があるか

信頼性の高い仮想通貨を選ぶなら、取引成立のしやすさを表す「流動性」も分析すべきポイントです。

流動性が低いと市場の変動が大きく、仮想通貨の価格が急上昇・急下降する要因となります。一方で、流動性が高いと市場は安定し、価格の変動も小さくなります。

このため、流動性の高い市場の方が仮想通貨を売買しやすく、マーケット参加者も多いため売買が成立しやすいといえます

ガチホ(長期保有)におすすめの仮想通貨銘柄

仮想通貨銘柄の選び方がわかったところで、具体的にどの銘柄が良いのか気になりますよね。

ここでは、ガチホ(長期保有)に向いている仮想通貨銘柄を3つ厳選してご紹介します。

前章の仮想通貨(暗号資産)を選ぶ際のポイントを基準に選んでいますので、気になる銘柄はぜひチェックしてみてください。

おすすめ銘柄【ランキング順】 通貨単位 公式サイト
1. ビットコイン BTC ビットコイン
2. イーサリアム ETH Ethereum
3. リップル XRP Ripple

1. ビットコイン(BTC)

ビットコイン(BTC)は世界初の暗号資産であり、最も知名度が高く、取引量も多い通貨です。

現在の暗号資産プログラムであるブロックチェーンを確立したのもビットコインです。

特徴

  • 商品の決済手段として一部の地域や店舗で使うことができる
  • 銀行を介在するよりもコストや時間を抑えて海外送金できる

時価総額ランキングでは常にトップ(※)を走り続け、暗号資産市場の基軸通貨として他の銘柄の価格変動に大きな影響を与えています。※参照元:CoinMarketcap

>>関連記事:ビットコインとは?仕組みや特徴、買い方までやさしく解説

2. イーサリアム(ETH)

イーサリアム(ETH)は、アルトコインのなかでも流通量が多く、スマートコントラクトという機能を実装している点が特徴です。

スマートコントラクトとは、「賢い契約」という意味で、契約をプログラム化して自動で実行することをいいます。

これにより、不正取引が防ぎやすくなるとともに、契約や支払いに関わる人と時間が削減できるようになるため、新しい機能を提供するさまざまなアプリケーションの土台となることで人気を集めています。

暗号資産の時価総額ランキングでは、ビットコインに次いで2位(※)にランクインしています。※参照元:CoinMarketcap

>>関連記事:イーサリアム(ETH)とは?特徴やビットコインの違いを徹底解説

3. リップル(XRP)

リップル(XRP)は、送金に特化した通貨として2013年に誕生し、今や人気のあるアルトコインのひとつです。

「早くて安い」国際送金を可能にするリップルは、コスト面や電力消費面でも優秀な即時決済システムで、従来の銀行システムのアップデートを目指しています。

また、リップルは異なる通貨間の橋渡しとなるブリッジ通貨で、リップル社が大きな影響力を持って方向性や価格を決定しています。

>>関連記事:暗号資産初心者におすすめの銘柄はどれ?選び方も解説

仮想通貨(暗号資産)をガチホする際のポイント3つ

読者の中には「早速、仮想通貨のガチホをやってみようかな」と考えている方もいるかもしれません。

ここからは、仮想通貨をガチホ(長期保有)する際におさえておきたいポイントを3つ紹介します。

  1. 銘柄選びは慎重に行う
  2. 現物取引で行う
  3. セキュリティが高い方法で保有する

1. 銘柄選びは慎重に行う

まず仮想通貨をガチホするには、銘柄選びを慎重に行うことがポイントです。

なぜなら、値上がりする見込みの薄い銘柄を選んでしまうと、価格が落ちて、売却がしにくくなり損失がふくらむ恐れがあるためです。

銘柄を選ぶ際は、事前に各仮想通貨の公式サイトで調べることのほかに、仮想通貨関連のニュースサイトやSNSでの評価などを調べ、総合的に判断するようにしましょう。

>>関連記事:有望な仮想通貨銘柄はどれ?選び方のポイント3つをやさしく解説

2. 現物取引で行う

また仮想通貨をガチホするのであれば、取引方法は現物取引を行うのもポイントです。

仮想通貨の取引方法には、大きく現物取引レバレッジ(証拠金)取引という2種類の方法があります。

  • 現物取引…自身の資産と同価値の通貨を買う取引のこと
  • レバレッジ取引…取引所に預けているお金(証拠金)を担保に「預けた金額以上の通貨」を買うことができる取引方法

レバレッジ取引を行うと、大きな利益が狙える一方で、損失を一気に増やしてしまうリスクもあります。

また、レバレッジ取引にはロスカットというルールがあります。ロスカットとは、相場が変動して含み損が大きくなると強制的に決済が行われることであるため、長期保有には向きません。

長期保有するならシンプルな取引でリスクを抑えられる現物取引を選びましょう

3. セキュリティが高い方法で保有する

上記1,2に加えて、セキュリティが高い方法で保有することも忘れてはいけません。

仮想通貨はブロックチェーンという仕組みで、改ざんされにくいと言われていますが、実際に資産を預ける取引所(=暗号資産交換業者)が絶対安全というわけではありません。

大事な資産を守るためにも、自分のセキュリティ意識を高めておくことが大切です。

>>関連記事:仮想通貨(暗号資産)は危険?注意点と対策をくわしく解説

次章では、セキュリティレベルの高い取引所の見分け方を簡単に説明します。

安全性が高い取引所の見分け方

国内でも複数ある取引所の中から、「どうやってセキュリティレベルの高い取引所を選べばいいの?」と気になる方もいるでしょう。

取引所のセキュリティという視点から見た場合にまずポイントになるのが、暗号資産交換業者として登録されているかという点です。

暗号資産交換業者は、金融庁が管轄する登録制度で、業務内容や体制、セキュリティレベルの評価などを審査したうえで登録されます。

暗号資産交換業者の代表例

  • コインチェック株式会社
  • 株式会社bitFlyer 
  • GMOコイン株式会社
  • 株式会社DMM Bitcoin
  • 楽天ウォレット株式会社 
  • LINE Xenesis株式会社

参照:暗号資産交換業者登録一覧 – 金融庁(2022年6月時点)

登録されていれば絶対安全というわけではありませんが、業者として基本的な条件は満たしているという基準になります。

そのため取引所を決める際は、必ず事前にチェックしておくことをおすすめします。

ガチホ(長期保有)におすすめの仮想通貨取引所

ここでは、ガチホ・長期保有におすすめの国内取引所を2つご紹介します。

  • Coincheck(コインチェック)
  • bitFlyer(ビットフライヤー)

どちらも、取引所としての知名度・信用度が高い取引所です。

もし、はじめての取引所選びに迷っていたら、ぜひチェックしてみてください。

Coincheck(コインチェック)

コインチェック(Coincheck)は、金融庁登録済の暗号資産交換業者であるコインチェック株式会社が運営している暗号資産取引所です。

東証一部上場企業のマネックスグループが親会社として運営しているため、信頼性は十分です。

特徴

  • 運営の信頼性
  • 取扱通貨数:17種類
  • 初心者でも使いやすい
  • 取引所の取引手数料が無料
  • アプリダウンロード数、国内No.1

※2020年1月 – 12月(データ協力:App Annie)

スマホ用アプリの使いやすさ・操作性にも定評があり、仮想通貨を500円から買うことができるため、初心者でもはじめやすい取引所です。

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bitFlyer(ビットフライヤー)

bitFlyer(ビットフライヤー)は、金融庁登録済の暗号資産交換業者である株式会社bitFlyerが運営する、日本の暗号通貨取引所です。

2014年からサービスを展開しており、取引所の中では長い歴史を誇ります。

みずほファイナンシャルグループを筆頭に国内のメガバンクなどから出資を受けており、取引所としてのセキュリティレベルも高い取引所です。

特徴

  • 各種手数料が無料
  • 取扱通貨数:15種類
  • サポートも充実していて安心
  • 業界最長 7 年以上ハッキング0の実績

bitFlyer(ビットフライヤー)は、ビットコインをはじめ15種類の仮想通貨を100円から取引できるという特徴があります。

他の取引所と比較して最低取引金額が少額に設定されているため、仮想通貨取引をより手軽に始めることができます。

公式サイト:bitFlyer(ビットフライヤー)

【Q&A】仮想通貨(暗号資産)に関するよくある質問

最後に、仮想通貨(暗号資産)に関するよくある質問を紹介します。

Q:ガチホした仮想通貨(暗号資産)に税金はかかる?

ガチホ中の仮想通貨には税金はかかりません

しかし、一定の条件を満たすと課税の対象になり、確定申告が必要になります。詳しくは下記の関連記事をご覧ください。

>>関連記事:仮想通貨をガチホすると税金はどうなるの?事前ポイントも解説

Q:いつまでガチホ(長期保有)を続けるべき?

ガチホの期間に明確な基準はありません。

ガチホ(長期保有)による利益を狙うには、将来性の高い通貨を選び、年単位でじっくりと時間をかけて価格の上昇を待つのがおすすめです。詳しくは下記の関連記事をご覧ください。

>>関連記事:仮想通貨のガチホはいつまで続けるべき?利益を狙うポイントも解説

Q:仮想通貨(暗号資産)はいくらから買えるの?

仮想通貨の最低投資額は取引所によって異なりますが、数百円から取引が可能なところが多いです。詳しくは以下の関連記事をご覧ください。

>>関連記事:仮想通貨はいくらから買える?最低投資額を初心者に向けて解説

Q:仮想通貨(暗号資産)は何から始めればいいの?

仮想通貨取引を始めるには、まず取引所で口座(ウォレット)を開くことからスタートします。

口座開設は、ネット上で基本情報や本人確認書類をアップデートするだけなので初心者でも簡単にできます。もちろん、口座の開設や維持にかかる費用は、どの取引所でも基本無料です。詳しくは以下の関連記事をご覧ください。

>>関連記事:【初心者向け】仮想通貨の始め方と事前ポイントをわかりやすく解説

まとめ

本記事では、ガチホ向きの仮想通貨銘柄や取引所、それぞれを選ぶポイントなどを解説しました。

ガチホ(長期保有)におすすめの仮想通貨銘柄は「ビットコイン」「イーサリアム」「リップル」の3つです。

それ以外のコインを狙いたい方は、本記事で紹介した選び方も参考にお気に入りの銘柄を選び、ガチホしながら成長を見届けましょう。

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参考書籍

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